出版物のご紹介 - MEのあゆみシリーズ
心電計に始まる我国、ME機器の開発と医学的研究についての歩みを詳述。実際に開発に携わり臨床応用された、医学者と技術者が執筆。
各々の機器につき、その分野の医学界の権威が責任編集。
我国のMEの原点を探る好著。
※申し訳ございません。すべて在庫切れです。
書 籍 名 著者・編著者・監修
心電計 長尾透 著
心電図自動解析装置 岩塚徹 編著
学校心臓検診システム 大国真彦 編著
ホルター心電図システム 佐藤忠一 編著
心音計 岡村哲夫 編著
ベクトル心電図・体表面心臓電位図 安井昭二 監修
岡本登・渡邉佳彦 編著
心電計 ページTOPへ
心電図 わが国の心電計の歩みは、すでに60年の歴史がある。そのわが国の心電計の発展の歴史と展望を克明にモノグラフ刊行。
著者: 長尾 透
1993年8月1日刊
A5判 ・ P232
   
心電図自動解析装置 ページTOPへ
心電図自動解析システム 自動解析はミニコンによるシステムの開発から電話伝送と進んだが、マイコン心電計の出現により一挙に臨床に普及した。産学協同体制による開発の苦闘の歴史。
編著: 岩塚 徹
1994年6月30日刊
A5判 ・ P213
   
学校心臓検診システム ページTOPへ
学校心臓検診システム 学校心臓検診の歴史と発展、学童用自動解析付心電・心音計による自動化の歩みを詳述。機器の開発にも言及。手作り検診から大集団検診までの歴史は後世への遺産。
編著: 大国 真彦
1995年7月30日刊
A5判 ・ P217
   
ホルター心電図システム ページTOPへ
ホルター心電図システム ホルターの先行技術を目標に試行錯誤をくり返し、多くの研究者と技術者が発想と努力を結集して協力。わが国独自のホルターシステムを築きあげた赤裸々な記録。
編著: 佐藤 忠一
1994年7月30日刊
A5判 ・ P257
 
心音計 ページTOPへ
心音計 心音図法の最も重要な臨床的意義は聴診所見の客観化と保存にある。そこでは忠実な記録が要求され、心音計の改良が最大の課題となる。心音計の技術開発の生々しい歴史。
編著: 岡村 哲夫
1997年9月30日刊
A5判 ・ P189
   
ベクトル心電図・体表面心臓電位図 ページTOPへ
ベクトル心電図・体表面心臓電位図 ベクトル心電図法は空間的、立体的、四次元的に表現、解析する技術。ベクトル心電図学の進歩の過程、機器開発の歴史を記録。
マッピング法はコンピュータ能力の進歩により心臓の天気図として臨床的に普及。診断法確立と機器の発展の歴史を綴る。
監修: 安井 昭二
編著: 岡本  登
編著: 渡邉 佳彦
1997年11月30日刊
A5判 ・ P434
   



出版物紹介TOPへ


 

もどる